電気は水にたとえるとわかりやすいです。
・電圧(V)= 水を押す力(ポンプの強さ)
・電流(I)= 流れる水の量
・抵抗(R)= 管の細さ(流れにくさ)
押す力が強いほどたくさん流れ、流れにくいほど少なくなる。これを式にしたのがオームの法則です。
V = I × R (電圧 = 電流 × 抵抗)
三角形で覚えると便利です。求めたい文字を指でかくすと、残りが式になります。Iをかくす → V÷R。Vをかくす → I×R。
例題
100Vの電源に20Ωの抵抗をつないだ。流れる電流は?
I = V ÷ R = 100 ÷ 20 = 5A
電位(その点の高さ)
接地(アース)した点を0Vとして、各点の電圧を「高さ」のように考えます。電流が抵抗を通るたびに I×R ずつ下がります。2点の間の電圧は、その高さの差です。
やってみよう:10Ωの抵抗に3Aが流れている。抵抗の両端の電圧は?
V = 3 × 10 = 30V